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北村匠海の子役時代作品は?デビューや経歴についても調査!

北村匠海の子役時代作品は?デビューや経歴についても調査!
hirosan
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日曜劇場ドラマ『アンチヒーロー』に出演中の北村匠海さんは、多くのドラマに出演される人気俳優として有名ですが、幼少期から活躍されていることはあまり知られていません。

デビューも早く子役時代には様々な作品に出演されていました。

北村匠海さんが俳優業だけでなく音楽活動をしていることはよく知られていますが、いつデビューしたのか、どんな経歴の持ち主なのか、といったことはあまり語られていないように思います。

そこで今回は、北村匠海さんの子役時代にどんな作品出演があったのか、また、デビューや経歴についても調査してみたいと思います。

 

北村匠海の子役時代作品は?

北村匠海さんは8歳でスカウトされ芸能界へ入りました。

その後、CMデビューを果たし、ドラマや映画に出演するようになったのは北村匠海さんが10歳の頃です。

一般的に『子役時代』とは、小学校を卒業するまでの期間を指すことが多く、北村さんは子役時代に出演した作品では「登場人物の幼少期」を演じることがほとんどでした。

どんな作品に出演していたのでしょうか。

調べてみると、多くの作品に出演されていたことがわかりました。

幼少期から本気で取り組んでいたのかわかりますよね。

 

子役時代のテレビドラマ出演作品

  • 太陽と海の教室 第4話(2008年8月:フジテレビ) 根岸洋貴(幼少期) 役
  • 女子大生会計士の事件簿 第9話(2008年12月:BS-i) 柿本一麻(幼少期) 役
  • トミカヒーロー レスキューファイアー 第29話(2009年10月:テレビ東京) コウタ 役
  • 外事警察(2009年11月:NHK)  住本健司(少年時代) 役

 

子役時代の映画出演作品

  • DIVE!!(2008年6月:角川映画) 富士谷要一(幼少期) 役
  • ブタがいた教室(2008年11月:日活)  岸本拓実 役
  • 重力ピエロ(2009年5月:アスミック・エース)  奥野春(少年時代) 役
  • TAJOMARU(2009年9月:ワーナー・ブラザース映画)  畠山直光(幼少期) 役
  • 沈まぬ太陽(2009年10月:東宝) 恩地克己(子供時代) 役
  • シュアリー・サムデイ(2010年7月:松竹)  喜志巧(幼少期) 役

 

北村匠海のデビューは?

北村匠海さんは小学校3年生の時にスカウトされ、8歳でスターダストプロモーションに所属、芸能界に入りました。

デビュー前は100回以上のオーディションを受け続けたといいます。

そしてついに2007年9歳の時にHONDAのCMでデビューをしました。

翌年2008年には2月から3月にかけてNHK『みんなのうた』で放送された「リスに恋した少年」で歌手デビュー、そして6月公開の映画『DIVE!!』では映画に初出演、7月から9月にかけて放送されたフジテレビ系列のテレビドラマに初出演しました。

2009年には雑誌『小学六年生』で同年度読者モデル特別賞を受賞しています。

デビュー情報をまとめると次のようになりました。

  • 2006年(8歳:小学校3年生)スカウトされ芸能界に入る
  • 2007年(9歳:小学校4年生)CMデビュー
  • 2008年(10歳:小学校5年生)歌手デビュー・映画初出演・テレビドラマ初出演
  • 2009年(11歳:小学校6年生)読者モデル特別賞受賞

小学生の間にCM・歌手・映画・TV・モデルと、多ジャンルに渡ってデビューを果たしてしまうなんて、すごいですよね!

 

北村匠海の経歴についても調査!

小学3年生でスカウトされ、その後CM出演や歌手デビュー、ドラマや映画出演、そしてモデルやダンスロックバンドのボーカルなど多彩な才能を発揮して活躍の場を広げています。

北村匠海さんと言えば、4人組ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーでボーカリスト、映画『君の膵臓をたべたい』の主演をつとめて数々の新人賞を受賞した実力派俳優として有名ですが、どのような経歴を持っているのか気になる人も多いですよね。

受賞歴を調査しましたが、2017年以降、注目される機会が多くなっていることがわかります。

今後もどのような一面をみせてくれるのか楽しみです。

 

受賞歴

2017年 第42回報知映画賞 新人賞『君の膵臓をたべたい』

2018年 第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞『君の膵臓をたべたい』

2018年 おおさかシネマフェスティバル新人男優賞『君の膵臓をたべたい』

2020年 第12回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞

『サヨナラまでの30分』『思い、思われ、ふり、ふられ』『影踏み』『ぼくらの7日間戦争』

『思い、思われ、ふり、ふられ(アニメ映画版)』

2021年  第45回エランドール賞 新人賞

2021年  GQ MEN OF THE YEAR 2021 メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞

2021年  Asia Artist Awards Best Acting Award

2021年 ELLE CINEMA AWARDS  エル メン賞『東京リベンジャーズ』

2022年 第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞 男性部門

 

北村匠海のSNSコメントは?

 

まとめ

俳優だけでなく声優や歌手としても精力的に活動をしている北村匠海さん。

現在は日曜劇場ドラマ『アンチヒーロー』に出演中ですが、NHK 2025年春にスタートするテレビ小説『あんぱん』への出演も決定しています。

そんな大活躍の北村匠海さんですが、子役時代にも多くの作品に出演されていたことはあまり知られていないようです。

映画『重力ピエロ』では岡田将生の少年時代、『陽だまりの彼女』では松本潤の中学生時代を演じ、『信長協奏曲』では小栗旬と共演しています。

子役時代から一流といわれる俳優たちと一緒に仕事をしていた経験は、現在の北村匠海さんの仕事に対する思いに大きな影響を与えているに違いありません。

そして、スカウトされてからデビューするまでにオーディションを100回以上受けていることや、映画『君の膵臓をたべたい』の主演をきっかけに多くの新人賞を受賞したことなど幅広い経歴の持ち主でした。

今回は、北村匠海さんの子役時代に作品はどんな作品があったのか、また、デビューや経歴についても調査してみました。

俳優としての存在感が年々増している北村匠海さんなので、今後も益々活躍されると思います。

どんな作品にどんな役柄で登場するのか、楽しみにしたいと思います!

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トレンド情報を中心に気になる情報を発信しています。 好きなものは沖縄・読書・整理整頓。 小中高の3兄弟の子育て真っ最中です。
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