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怪獣8号死亡キャラの一覧を紹介!死亡理由も調査!

怪獣8号死亡キャラの一覧を紹介!死亡理由も調査!
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『怪獣8号』は、怪獣発生率が世界最多となっている架空の日本が舞台になっています。

“怪獣大国”となってしまった日本では怪獣によって日常を破壊され人々は苦しんでいました。

そんな状況を変えようと「怪獣を全滅させる!」と心に決め生きてきた主人公は防衛隊の一員となって怪獣と戦います。

主要キャラもモブキャラもたくさん登場しますが、死亡したのか生存しているのか、登場人物が多いと時々「あれ?」とわからなくなりますよね。

死亡理由もそれぞれあるので一覧で見たい人が多いようです。

そこで今回は、『怪獣8号』死亡キャラを一覧で紹介と死亡キャラの死亡理由も調査してみようと思います。

わからなくなった時の参考にしてもらえれば嬉しいです!

 

怪獣8号死亡キャラの一覧を紹介!

『怪獣8号』に登場するキャラの中で死亡キャラは誰でしょうか。

調べてみると意外と死亡キャラ自体は少ないですが、いずれも特徴のある個性が強いキャラクターばかりです。

 

死亡キャラ(死亡シーン掲載話)

  • 四ノ宮功(漫画『怪獣8号』6巻51話)
  • 長嶺カンジ(漫画『怪獣8号』3巻21話)
  • 穂高タカミチ(死亡シーンはなし)
  • 四ノ宮ヒカリ(漫画『怪獣8号』6巻44話)

 

怪獣8号死亡キャラの死亡理由も調査!

『怪獣8号』で死亡したキャラの死亡理由を見てみましょう。

モブキャラの死亡理由も紹介します。

 

四ノ宮 功(しのみや いさお)

日本防衛隊長官であり、四ノ宮キコルの父親です。

正義感と責任感がとても強く完璧主義者ですが、膨大な経験から出される判断は理想的なリーダーと言えるでしょう。

怪獣の襲撃によって妻である四ノ宮ヒカリを亡くしたため、怪獣に対して強い敵意を持っています。

若い頃は防衛隊史上最強といわれた実力者です。

怪獣2号の唯一の適合者で怪獣2号ベースのスーツとアームを使いこなすことができます。

怪獣9号との戦いにおいて、怪獣9号の予想以上の成長と自分自身の年齢によるパワーの低下もあり、怪獣9号に怪獣2号の力と自身の記憶を吸収され死亡しました。

 

穂高タカミチ

主人公日比野カフカの元勤務先である怪獣清掃業者「モンスタースイーパー」の新入社員でモブキャラです。

怪獣9号が人間に擬態するために吸収しました。

 

長峯カンジ

『怪獣8号』21話に登場する、穂高タカミチを車で跳ねそうになり文句を言っていた「眼鏡のドライバー34歳独身男性」モブキャラです。

怪獣9号が擬態していた「穂高タカミチ」の面が割れ、怪獣9号は防衛隊から追われる身となりました。

次に擬態する人間を探していた怪獣9号が、長峯カンジを見つけ即座に殺害し吸収擬態、「長峯カンジ」に成り代わります。

 

四ノ宮ヒカリ

かつて日本防衛隊の第2部隊をまとめていた隊長です。

作品が開始した時点ですでに亡くなった状態で登場したキャラです。

四ノ宮ヒカリの命を奪った原因は、怪獣6号との戦闘の際に討伐と引き換えに命を失いました。

夫は日本防衛隊の長官を務めていた四ノ宮功、娘は作品のメインキャラの四ノ宮キコル、防衛隊一家ですね。

生前は市民を守る防衛隊のヒーローとして活躍していました。

娘・四ノ宮キコルに大きな影響を与え、作品のキーマンとして描かれています。

 

怪獣8号に登場する怪獣について

『怪獣8号』で死亡キャラの死亡理由は『怪獣〇号』が関わって死亡することがほとんです。

たくさん登場する怪獣ですが、どんな怪獣がいるのかよくわからない人もいますよね。

そこで、死亡理由をよりわかりやすくするために怪獣に関する説明を補足しようと思います。

初心者の人はぜひ参考にしてみて下さいね!

 

怪獣8号に出てくる「怪獣〇号」って何?

メインで出現する怪獣を「本獣」といい、続いて出てくる本獣より小さな個体を「余獣」と呼んでいます。

怪獣の大きさは様々で100m超のものから人間と同じくらいのおおきさのもの、数十㎝程度の小さなものまでいます。

そして、出現してもすぐに討伐される怪獣には「怪獣〇号」といったコードネームはつきません。

あまりにもエネルギーが強大な怪獣や討伐に労力がかかった怪獣は識別怪獣として「怪獣◯号」というコードネームがつけられます。

ちなみに、「大怪獣」とは戦闘力が高い怪獣のことを指すので、大きさが小さくてもエネルギーが強大な場合は「大怪獣」と呼ばれています。

ただ単に見た目のサイズが大きいだけの本獣は「大型怪獣」や「巨大怪獣」などと呼ばれています。

物語が始まる前に怪獣1号から7号まで7体の大怪獣がいましたが、作中に登場していない怪獣もいるため、現時点で詳細不明な怪獣も何体かいます。

 

識別怪獣兵器(ナンバーズ)とは?

倒された怪獣から得られた素材は、防衛隊の兵器のパーツとして使用されます。

特に識別クラス以上のパーツは極めて強力で「識別怪獣兵器(ナンバーズ)」と呼ばれています。

識別怪獣兵器とは、フォルティチュード8.0以上の強大な力を持つ識別怪獣をベースに作られた武器を指します。

その性能は通常隊員が使用する武器とは一線を画しており、選ばれた者だけが使用することができます。

ナンバーズは非常に強力な武器である一方で、使用することで心身に大きな負荷がかかるというデメリットもあります。

 

フォルティチュードとは?

怪獣の規模を示す数値のことを言います。

6.0以上で本獣クラス、8.0以上で大怪獣、めったにいないですが9.0以上で識別クラス、9.5以上で特識クラスとして認定されます。

怪獣8号の9.8まで到達すると「歴史に残る大怪獣クラス」といわれ、数値が高いほど「やばい怪獣」になっていきます。

 

怪獣8号SNSでの反応は?

 

まとめ

『怪獣8号』は2020年7月3日よりウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)にて連載中の松本直也による日本の漫画作品です。

主人公が次々の発生する怪獣と戦い、日本を守ろうとする物語です。

多くのキャラが登場し、怪獣の攻撃によって命を落としています。

死亡キャラは誰なのか、死亡理由は何なのか、一覧で見たい人が多いようですね。

今回は『怪獣8号』死亡キャラを一覧で紹介と死亡キャラの死亡理由も調査してみました。

『怪獣8号』がよくわからない人向けに「怪獣について」紹介もしています。

2024年4月からアニメ化もされて益々話題になると思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

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トレンド情報を中心に気になる情報を発信しています。 好きなものは沖縄・読書・整理整頓。 小中高の3兄弟の子育て真っ最中です。
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