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忘却バッテリー聖地巡礼の場所はどこ?高校のモデルも紹介!

忘却バッテリー聖地巡礼の場所はどこ?高校のモデルも紹介!
hirosan
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忘却バッテリーはウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』で2018年4月より連載されている人気野球漫画です。

2024年4月よりアニメ化され大変話題になっています。

映像化されたことでモデル高校や聖地がどこなのか気になる人が多くいるようです。

登場場所を聖地として「聖地巡礼」をするファンが後をたちません。

主人公たちの所属する高校や対戦校高校のモデルとなった高校を探すファンも多いようです。

そこで今回は、「忘却バッテリー聖地巡礼の場所はどこ?高校のモデルも紹介!」と題して紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧くださいね。

 

忘却バッテリー聖地巡礼の場所はどこ?

 

『忘却バッテリー』の聖地として確実にモデルだと断言できる場所が5か所あります。

  1. 春日町バッティングセンター
  2. 下保谷森林公園
  3. スリーボンドスタジアム八王子
  4. 大泉学園駅のアンダーパス
  5. 多摩川住宅

聖地巡礼をするファンも多いようです。

順にご紹介していきます。

 

忘却バッテリー聖地① 春日町バッティングセンター

オープニングの自動販売機もバッティングセンターの自動販売機が描かれています。

そしてアニメでは第5話と第7話に登場する場所です。

第5話では帝徳高校に負けた要圭が山田太郎と捕球練習をしていました。

第7話では藤堂葵が中学時代の先輩に再開する場面で登場しました。

そして、ここは年間ホームラン賞の景品が豪華で有名なバッティングセンターです。

  • 50本以上:テレビ
  • 30~50本:マウンテンバイク
  • 15~30本:自転車
  • 10~15本:金属バット
  • 5~10本:木製バットかバッティンググローブ

1年で5本以上のホームランでかなり豪華な景品がもらえるのですが、なんと1本でも商品がもらえると場内の掲示板に記載があります!

すごいですね!

バッティングやピッチングを教えてくれる野球スクールも開催されているようで、活発に活動しているバッティングセンターのようです。

混雑している時間帯もあるので訪れる際は混雑状況を確認してから行くと良いでしょう。

 

【アクセス】

住所:東京都練馬区春日町2丁目14-11

東京メトロ有楽町線・副都心線「平和台駅」より徒歩7分

都営大江戸線「練馬春日町駅」より徒歩10分

 

忘却バッテリー聖地② 下保谷森林公園

第1話で要圭と清峰葉流火が幼少期にキャッチボールをしていた場所です。

この公園はエンディングにも登場しますが、公園にある滑り台や遊具がそのままなのですぐにわかります!

公園なのでいつでも訪れることができますよ。

 

【アクセス】

住所:東京都西東京市下保谷3丁目12-2

西武池袋線「保谷駅」北口ロータリーから北へ徒歩5分

 

忘却バッテリー聖地③ スリーボンドスタジアム八王子

第1話と第4話の回想シーン、第6話では藤堂葵の中学時代に活躍したスタジアムの回想シーンで登場します。

このスタジアムで中学時代の清峰と要は戦い続けたんですね。

ふたりは怪物バッテリーといわれ敵なし状態でした。

『忘却バッテリー』の中では名前が「フリーボンドスタジアム八王子」と微妙に違っています。

「スリーボンドスタジアム八王子」は正式名称「富士森公園野球場」と呼ばれ、富士森公園の一角にあります。

 

【アクセス】

住所:東京都八王子市台町2丁目2 富士森公園内

JR「西八王子駅」から徒歩15分

京王高尾線「山田駅」から徒歩15分

 

忘却バッテリー聖地④ 大泉学園駅のアンダーパス

第6話に登場する、藤堂葵が自暴自棄になり不良とトラブルを起こした場所です。

この時点では藤堂はまだ金髪ではありません。

野球を辞めることを決めて、右手で不良を殴った場所ですね。

ここも現地そのままの風景です。

 

【アクセス】

住所:東京都練馬区東大泉(大泉学園駅周辺)

保谷駅から徒歩約24分

 

忘却バッテリー聖地⑤ 多摩川住宅

第6話に登場する藤堂葵の自宅がある場所です。

藤堂が住んでいる家に遊びに行くシーンや藤堂が家族と暮らす姿が描かれています。

団地の背景など細かな描写もされていて印象的な場所です。

1964年から68年にかけて建設された多摩川沿いの調布市染地と狛江市西和泉にまたがる広大な敷地に建設された住宅棟です。

あまりにも巨大な団地なので、敷地内に商業施設や公園、保育園・幼稚園・小学校・中学校などの教育施設も整備されていました。

団地の敷地内に「とっくり型の給水塔」が5基あり、地域のランドマークにもなっています。

しかし老朽化により建て替え計画がでており、2024年には2号棟が取り壊されていて団地の風景が変化しつつあります。

ランドマークだった給水塔の数も減ってきているので『忘却バッテリー』の風景を写真で残したい人は早めに訪れることをおすすめします。

 

【アクセス】

住所:東京都調布市染地3丁目1-71

京王電鉄京王線「国領駅」より徒歩約20分

バス停「公園前」より徒歩約4分

バス停「多摩川西」より徒歩約6分

 

SNSではどんなコメントがある?

 

忘却バッテリー高校のモデルも紹介!

主人公たちが所属している高校や対戦校にもモデル校がありそうです。

帝徳高校、氷河高校、大阪陽盟館高校、小手指高校、これらの高校について調査しました。

 

忘却バッテリー高校モデル① 帝徳高校はどこがモデル?

帝徳高校は西東京に存在する名門校で部員全員が寮生活を送っています。

福岡や神奈川など県外から入学した部員を多く抱えており、3年間ベンチに入れない部員もいるぐらい部員数が多い高校です。

この帝徳高校のモデルになっている高校は「日本大学第三高等学校」です。

制作協力の中に日本大学第三高等学校の名前がありましたね。

学校入口やグラウンドなどそのままの風景なので間違いないでしょう。

 

忘却バッテリー高校モデル② 氷河高校はどこがモデル?

第10話に登場した氷川高校ですが、帝徳高校に次ぐ西東京の強豪校として描かれています。

この氷川高校のモデルになっている高校は「帝京中学校・高等学校」がモデルになっていると言われています。

作品の中で登場した校門や扇形のグラウンドが帝京中学校・高等学校と同じです。

 

忘却バッテリー高校モデル③ 大阪陽盟館高校はどこがモデル?

大阪陽盟館高校は全国一の実力を誇る激戦区大阪の名門校で、入部はスカウトされなければできません。

要圭はスカウトされた過去がありました。

甲子園優勝を目標に活動をしている部活であり、大阪陽盟館高校の野球部で活動することがプロへの一番の近道だと言われていました。

そんな大阪陽盟館高校のモデルになっている高校は「大阪桐蔭高校」と言われています。

私立の中高一貫高校で甲子園で何度も全国制覇をしている野球の強豪校です。

ファンの間でも「大阪桐蔭高校」の甲子園での試合を見て、『忘却バッテリー』の甲子園を思い出したという声が多くあったくらいです。

しかし、作者は「指導方針・校則・プレースタイルは完全に創作であり、大阪桐蔭高校をモデルとしているわけではない」と言っているようです。

 

忘却バッテリー高校モデル④ 小手指高校はどこがモデル?

小手指高校は勉学も部活も普通の都立高校で、これまで野球部は無く同好会だけでしたが、要圭たちが入部したことで部活動に昇格しました。

この小手指高校はオリジナルで設定されているのでモデル校は実在しないと言われています。

しかし、校舎やグラウンドの雰囲気が神奈川県にある「厚木東高校」に似ているとの声が多数出ています。

制作協力されていたので、参考に描かれた可能性は高いですね。

 

まとめ

『忘却バッテリー』で描かれた場所がどこなのかを探して、聖地巡礼するファンが増えてきたようです。

今日紹介した場所以外にも、実際に似ている場所が多くあると言われています。

今後、聖地巡礼場所が増えていくかもしれませんね。

高校野球を描いているので、モデル校になった高校についても注目されています。

作品の中で登場する主要な高校はモデルがあって描かれているようです。

今回は、「忘却バッテリー聖地巡礼の場所はどこ?高校のモデルも紹介!」と題して紹介してみました。

作品を見る参考にしてもらえれたらと嬉しいです!

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トレンド情報を中心に気になる情報を発信しています。 好きなものは沖縄・読書・整理整頓。 小中高の3兄弟の子育て真っ最中です。
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