【動画】狩野英孝が希望の丘の楽曲提供!キンプリと50TAの関係が話題に!

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【動画】狩野英孝が希望の丘の楽曲提供!キンプリと50TAの関係が話題に!
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狩野英孝さんがアイドルグループ「King & Prince」に楽曲提供をしたニュースが話題になっています。

「え、芸人がアイドルに楽曲提供!?」

このニュースを見て、思わず二度見した人も多いのではないでしょうか。

お笑い芸人として知られる狩野英孝さんが、50TA名義でKing & Princeに楽曲提供。

その事実だけでもインパクト十分ですが、SNSでは「なぜ成立したの?」「ネタじゃないの?」と驚きの声が相次ぎました。

この記事では、「芸人なのに、なぜアーティストに楽曲提供できたのか?」その理由を、50TAの歩みや人柄を交えながら、わかりやすく解説していきます!

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目次

狩野英孝がアリーナライブを開催!

50TAといえば、もともとはバラエティ番組『ロンドンハーツ』のドッキリ企画から誕生した存在です。

2009年のテレビ朝日開局50周年企画として始まり、正直、当初は「笑わせるための企画」「一発ネタ」と思われていました。

ところが50TAは、その枠に収まりませんでした!

中途半端にふざけるのではなく、歌も歌詞も全力

企画が終わっても活動をやめず、楽曲を作り続け、ライブを重ねてきた結果、「ネタとして消費されない存在」へと少しずつ立ち位置が変わっていきました。

そして象徴的だったのが、2025年3月23日に開催された横浜アリーナでの15周年ファイナルライブです!

チケットは完売し、1万人規模のライブは大成功しました。

この積み重ねこそが、後の”楽曲提供”につながる土台になっていたのです!

【動画】狩野英孝が希望の丘の楽曲提供!

横浜アリーナでの成功が証明した50TAの実力。

そしてついに、その集大成とも言える出来事が起こります。

それが、King & Princeへの楽曲提供です!

12月13日放送の『ロンドンハーツSP』で明かされたこのニュースは、音楽ファンだけでなく、お笑いファンにも大きな衝撃を与えました。

「希望の丘」はどんな楽曲なのか

今回話題になった「希望の丘」は、50TAが作詞・作曲を手がけた前向きなメッセージと高揚感のある楽曲です!

2025年12月24日リリースのKing & Princeの7thアルバム『STARRING』に収録されています。

特徴的なのが、差し上げます」「頂きます」のコール&レスポンス!

50TAらしい熱量はありつつも、アイドル楽曲としての王道感もきちんと押さえられているんですよね。

芸人なのに”提供する側”として成立した3つの理由

では、なぜ狩野英孝は「芸人なのに」楽曲提供できたのでしょうか?

理由は大きく3つあります。

①長年の音楽パロディで培った構成力。

笑わせる歌は、実は音楽理解がないと作れません。

50TAはサビの入り、言葉の置き方、フックの作り方を熟知しています。

②中途半端にふざけない姿勢。

ネタに逃げず、ちゃんと”曲として成立させる”ことを優先してきた点が、信頼につながりました。

③周囲が「任せても大丈夫」と思える人柄。

いじられ役でありながら、場を壊さないバランス感覚。

その安心感が「一緒に作りたい」という評価に直結したのです。

キンプリと50TAの関係が話題に!

さて、ここまで50TAの実力や信頼性についてお話してきましたが、実際にKing & Princeとのコラボはどのように実現したのでしょうか?

実は、この奇跡のような出会いには、ある音楽番組での共演が大きく関係していました。

キンプリが50TAに楽曲を依頼した背景には、2025年夏のミュージックステーションでの共演があります!

永瀬廉さんが「昔から大好きな50TAさんに曲を書いてもらえたら」と考え、ダメ元でお願いしたところ、まさかのOK!

完成した楽曲を聴いて「50TAさんっぽさもありつつ、今のKing & Princeにも合う完璧な楽曲だった」と絶賛しています。

真剣に音楽と向き合う姿勢を見て「この人なら」と判断した結果なんですね。

SNSでは大きな反響が広がり、X(旧Twitter)では「#50TAとキンプリ」「#希望の丘」がトレンド入り。

最初は「え、本当に?」と驚く声が多かったものの、実際に楽曲を聴いたファンからは次々と好意的なコメントが寄せられました。

「意外だけど納得」「ちゃんとキンプリの曲になっている」「元気が出る!」と好意的に受け止められている点が、このコラボの成功を物語っています!

狩野英孝はどんな人?

狩野英孝さんは、常に「笑われる側」を引き受けてきた芸人です。

2003年に「ラーメン・つけ麺・僕イケメン」のフレーズでブレイク。

その後スキャンダルなどもあり、失敗も多く、遠回りもしてきました。

でも、そのたびに逃げずに誠実に対応していました。

50TAとしての活動も同じ姿勢を感じます。

ふざけているようで、実は一番真剣に取り組んでいる狩野英孝さん。

ドッキリから始まったプロジェクトを本気で続け、横浜アリーナを満員にするまでに成長させました。

だからこそ、音楽という別ジャンルでも信頼を得られたのではないでしょうか。

まとめ

今回の楽曲提供は、「狩野英孝だから成立した」のではないでしょうか。

笑いと音楽を本気を両立させ、積み重ねてきた時間があったからこそ、50TAは”ネタ”を超え、音楽の現場でも選ばれる存在になったのです。

12月26日には『ミュージックステーション SUPER LIVE 2025』で「希望の丘」を初披露。

さらに、2026年5月6日にはTOYOTA ARENA TOKYOで「50TA たぶん2026年 最初で最後のアリーナライブ」の開催も決定しています。

今後、またどんな形で驚かせてくれるのか。

50TAの次の一手にも注目していきたいですね!

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