毎年お盆の時期になると放送される人気番組『ほんとにあった怖い話(ほん怖)』が2025年も放送されます。
2025年8月16日(土)21時より、フジテレビ「土曜プレミアム」にて放送決定です!
今回はいつもとは違った構成になっているようですが、何が違うのでしょうか?
そこで今回の記事では、「ほんとにあった怖い話(ほん怖)の夏の特別編2025!最恐選挙とは?新作はある?」と題してご紹介します。
毎年楽しみにしている人も、怖くてなかなか見られない方も、今年はどんな内容なのかチェックしてみて下さいね!
『ほんとにあった怖い話』はどんな番組?
ほん怖✨☺️カワイイ
— *夢* (@nao_nao_yumeka) August 14, 2025
#黒川想矢 pic.twitter.com/eHa7HHKUGs
夏の風物詩とも言える番組、『ほんとにあった怖い話(ほん怖)』は、一般の人が実際に体験した怖い話をリアルに描いたオムニバス形式のリアルホラーエンターテインメントです。
小学生中心の6名「ほん怖クラブ」メンバーが、ほん怖クラブリーダーの稲垣吾郎と、放送された怖い話の内容を分析するという構成になっています。
毎年楽しみにしている人も多い番組です。
番組紹介では、「子供が見ても楽しめるように、バラエティ要素を加えた内容になっている」と言われていますが、苦手な人は夜ひとりで寝れないかもしれませんね。
予告などを確認して、判断してみて下さい!

演出も怖くて、苦手な人もいるみたい。
それでも、怖いけど毎年見ちゃうという人も多いよね。
『ほんとにあった怖い話(ほん怖)の夏の特別編2025』いつもと何が違う?
今年もあるのか〜
— サト'ポテト(🥔・ᴗ・🥔) (@sato_en_ciel) August 9, 2025
ほん怖っ楽しみ〜 pic.twitter.com/lx16SXOwXm
2004年から、3~5話程度のオムニバスショートドラマを放送し心霊写真を紹介するコーナーが組み込まれた現在の構成になっています。
しかし、「夏の特別編2025」では番組史上初めての試みとして、“最恐選挙”を実施して放送するショートドラマを決定しました。
今回は、最恐選挙で選ばれた6本のショートドラマと唯一の新作ドラマ1本が放送されます。
”最恐選挙”で選ばれた6本は、初のデジタルリマスター化を行い、一夜限りの特別編として放送されます!



「デジタルリマスター」とは、古い画像を最新のデジタル処理を行い、映像の解像度を上げる作業です。
最恐選挙とは?
ほんとにあった怖い話 (2025)
— Archive-7 TV (@SawYou8879) August 1, 2025
〜 夏の特別編2025 〜
ほん怖 最恐選挙 !?
つまりは、総集編 と言ったところか🤔
どんなエピソードが放送されるのか
楽しみではあるが…
8/16(土)21時〜放送決定!! pic.twitter.com/hkKHBBCam7
”最恐選挙”とは何でしょうか?
今まで放送された作品の中から、「もう一度見たい」と言われている26本を対象に、投票を実施。
投票数が多かった6本を『夏の特別編』で放送することになった。
投票は、番組公式ページの特設ページにて開催。
”最恐選挙”の結果、選ばれたのは次の6本のショートドラマです。
『黄泉の森』(2004年):小栗 旬 ほか
『行きずりの紊乱者』(2004年):上野樹里 ほか
『右肩の女』(2012年):岡田将生 ほか
『顔の道』(2009年):佐藤 健 ほか
『怨みの代償』(2009年):綾瀬はるか ほか
『S銅山の女』(2014年):石原さとみ ほか
この中でも、ほん怖リーダーの稲垣吾郎さんおすすめ作品は、見応え抜群の超大作ドラマ、石原さとみさん主演の『S銅山の女』、ほん怖メンバーが特に怖かった作品は佐藤健さん主演の『顔の道』だそうです。
ちなみに、投票でダントツ上位だったのが、ほん怖メンバーおすすめの『顔の道』。
放送が楽しみですね。
新作エピソードは?
『ほん怖』出口夏希主演で新作エピソードも「首を絞められるという貴重な体験」#出口夏希 #ほんとにあった怖い話 #ほん怖 #或る訳ありの部屋 https://t.co/KuYBpDa8br pic.twitter.com/QEE0M433jW
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) August 14, 2025
『夏の特別編2025』は旧作6本だけでなく、完全新作エピソードも1本放送されます。
主演は、若手俳優の出口夏希さん。
出口夏希さんはこの作品が初主演です。
ドラマタイトルは『或る訳ありの部屋』です。
ほん怖『或る訳ありの部屋』あらすじは?
このストーリーは、居酒屋で働くある女性がヘルプのために訪れた支店で想像を絶する恐怖に遭遇していく話です。
出口夏希さん演じる笠間真衣(かさま まい)は、勤める飲食店の支店からヘルプを頼まれます。
1カ月間の長期で遠方ということもあり、会社が支店近くにマンションを用意してくれていました。
しかし用意されていた部屋は昼間でも暗い雰囲気で、壁には「何か貼ってあったものを剥がした」かのような跡があり不穏な空気が漂っています。
部屋の暗さは気になったものの、ヘルプ先の店舗は働きやすい上に仕事も思ったより大変ではなく安心する真衣。
その一方で、真衣の前にヘルプへ行っていた先輩が、わずか3日で帰ってきてしまったことが気になっていました。
しかもその先輩は何が嫌だったのかも明かさず、ただ「忘れたいから…」としか話してくれません。
その日の夜、真衣は寝ていると急な金縛りに襲われ、地鳴りのような音を聞きます。
懸命に体を動かそうとしますが、体がまったく動かず、なんとか薄目を開けると、そこには狂気に満ちた笑みを浮かべる女が立っていて…。



話の結末も気になりますが、出口夏希さんの演技も気になります。
怖い話がちょっぴり苦手な出口さんの表情にも注目です!
『ほんとにあった怖い話(ほん怖)の夏の特別編2025』エピソード7選!
【TV】ほん怖クラブリーダー、吾郎さんが今年も帰ってくる❣️
— Astage-アステージ- (@astage_ent) July 29, 2025
稲垣吾郎出演『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025』8月16日(土)21時より放送決定‼️📺
今年初の“最恐選挙”開催!✨
▶️https://t.co/beS0Ru5bns#稲垣吾郎 #ほんとにあった怖い話 #ほん怖 #ほん怖クラブ @honkowa_fuji pic.twitter.com/JS28RZBG9b
”最恐選挙”で選ばれた、怖いけどもう一度見たいストーリー6選と新作エピソードはこちら!
- 『黄泉の森』(2004年) 主演:小栗 旬
- 『行きずりの紊乱者』(2004年) 主演:上野樹里
- 『右肩の女』(2012年) 主演:岡田将生
- 『顔の道』(2009年) 主演:佐藤 健
- 『怨みの代償』(2009年) 主演:綾瀬はるか
- 『S銅山の女』(2014年) 主演:石原さとみ
- 『或る訳ありの部屋』(2025年) 主演:出口夏希
中には20年以上前の作品もあります。
今回のデジタルリマスター化をすることで、どのような映像になるのか、そちらも楽しみですね。
まとめ
毎年この番組を楽しみにしている人も多いようですね。
今回の『夏の特別編2025』では、”最恐選挙”で選ばれた6作品と完全新作エピソードが1作品が放送されます。
どんな恐怖が待ち受けているのか、楽しみです。
今回の記事では、「ほんとにあった怖い話(ほん怖)の夏の特別編2025!最恐選挙とは?新作はある?」と題してご紹介しました。
怖くて少し涼しい夜を過ごせそうですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。