エンタメ
PR

石橋静河は七光りじゃない演技力!朝ドラヒロインになるまでの出演作を紹介!

石橋静河は七光りじゃない演技力!朝ドラヒロインになるまでの出演作を紹介!
hirosan
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2026年後期のNHK朝ドラについて発表があり、ヒロイン葉野珠(はのたま)役に石橋静河さんが決まりました。

舞台や映画でも幅広く活躍している石橋静河さんは、実力派俳優として人気があり、今回の朝ドラヒロインに期待の声が高まっています。

そこで今回の記事では、「石橋静河は七光りじゃない演技力!朝ドラヒロインになるまでの出演作を紹介!」と題して、石橋静河さんがどんな俳優なのかをご紹介したいとおもいます。

石橋静河さんの以前からファンの人も、今回の朝ドラヒロインで初めて知った人も、ぜひ注目してほしい俳優さんなので、最後までご覧くださいね!

スポンサーリンク

連続テレビ小説ブラッサム 石橋静河がヒロインに抜擢!

2026年度後期に放送される連続テレビ小説『ブラッサム』のヒロイン役が石橋静河さんに決定しました。

この作品は、作家である宇野千代さんをモデルとした物語です。

舞台は山口県岩国。

自由奔放な主人公が、明治から昭和にかけて駆け抜けた波乱万丈な人生を描いています。

幾度も押し寄せてくる苦難があっても、幼い頃から小説を書きたいと思っていた夢を諦めなかったヒロイン葉野珠(はの・たま)。

一流作家になるまで夢を諦めなかった姿と現代に生きる人にも刺さる言葉を多く残した彼女が日本の朝に「幸せ」を運びます。

今回の物語は、宇野千代さんをモデルとしていますが、ストーリーは再構成されており、登場人物など一部改称しています。

フィクションとして描かれているので、原作はない作品となってます。

石橋静河は七光りじゃない演技力!

石橋静河さんの役者のキャリア10年ほどですが、すでに演技派の評価を得ています。

しかし、実は 両親ともに俳優だと知らない人も多いようです。

石橋静河さんの父親は石橋凌さん、母親は原田美枝子さんです。

以前は「親の14光」と言われることもありましたが、現在は石橋静河さんの演技力が高く評価され、両親のことを触れられることも少なくなりました。

難しい役も演じきれる俳優として評価が高いと言われています。

今回の朝ドラのヒロインは、制作側から石橋静河さんへオファーがあり決定したようです。

通常、朝ドラの主人公は、大規模なオーディションが開催され、そこから選ばれるのが一般的です。

しかし、今回は「石橋さんが演じている葉野珠を見たい」と制作側の熱いオファーで叶った配役のようです。

これまでの石橋静河さんの演技をみていたからこそのオファーだったのでしょう。

ヒロイン葉野珠をどうしても石橋さんに演じてほしかったんだね。

どんなヒロインになるのか、ドラマが楽しみ!

朝ドラヒロインになるまでの出演作を紹介!

もともとはダンスで活動していこうとしていた石橋静河さん。

4歳からクラシックバレエをはじめて、15歳でアメリカのボストンそしてカナダのカルガリーにバレエスクール留学をするほど打ち込んでいました。

2013年に帰国後、コンテンポラリーダンサーとして本格的に活動をスタートしました。

2015年にお芝居をする機会があり、その面白さに気づいたと言います。

2015年9月上演のROGO『銀河鉄道の夜 2015』で俳優デビューをはたします。

2016年1月から4月にかけて公演された野田秀樹演出の舞台『逆鱗』に出演し注目されます。

2017年公開の映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』で池松壮亮さんとのダブル主演で初主演を果たし、多くの新人賞を受賞しました。

その中でも、「ブルーリボン賞新人賞」は母親の原田美枝子さんも受賞していたため、親子受賞が話題となりました。

2018年には初の朝ドラ「半分、青い。」に出演し、ヒロインの幼なじみの妻・より子役を好演します。

2021年には、深夜枠で放送された『東京ラブストーリー』リメーク版で「赤名リカ」を演じたことも話題になりました。

以前、鈴木保奈美さんが演じた「赤名リカ」とは違う、新しい「赤名リカ」を作り上げたと評価が高かったためです。

2024年4月からNHK『ドラマ10』で放送された連続ドラマ『燕は戻ってこない』で 主演の大石理紀役を演じ、東京ドラマアウォード2024で主演女優賞を受賞しました。

この作品でさらに石橋静河さんの評価が高くなりましたね。

桐野夏生さん原作の作品でしたが、代理母になる女性を体当たりで演じきり、その気迫から「親の七光り」という人がぐっと減ったように感じる作品となりました。

石橋静河の演技力はSNSでどんな反響?

まとめ

2026年後期の連続テレビ小説『ブラッサム』のヒロインが石橋静河さんに決定しました。

両親が俳優ということから「七光り」と揶揄する人もいるようですが、数々の作品に出演し、演技力に定評がある俳優として人気があります。

何よりも、朝ドラのヒロインをオーディションではなくオファーで決まったことが、期待されている証ではないでしょうか。

今回の記事では、「石橋静河は七光りじゃない演技力!朝ドラヒロインになるまでの出演作を紹介!」と題して、石橋静河さんがどんな人でどんな作品に登場するのか、ご紹介しました。

ABOUT ME
hiro
hiro
トレンド情報を中心に気になる情報を発信しています。 好きなものは沖縄・読書・整理整頓。 小中高の3兄弟の子育て真っ最中です。
error: クリックできません。
記事URLをコピーしました