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怪獣8号つまらなくなったのは進まないから?過大評価といわれる理由なぜ?

怪獣8号つまらなくなったのは進まないから?過大評価といわれる理由なぜ?
hirosan
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「少年ジャンプ+」で連載中の『怪獣8号』は11巻までの国内累計発行部数が1,200万部を突破し、日本だけでなく全世界で読まれている大人気コミックです。

2024年4月からアニメ放送もスタートし、ますます注目されている作品ですが、世間では「つまらなくなった」「過大評価では?」と言われることがあるようです。

人気作品なのになぜそのようなコメントが出てくるのか、何か理由があるはずですよね。

そこで今回は、『怪獣8号』がつまらなくなったと言われる理由を探りたいと思います。

期待が大きい作品ですが、それは過大評価なのか、評価が分かれるのは何か理由があるのか調査します。

これから読む人も、すでに読んでいる人も、世間一般の評価がどのようになっているのか参考にしていただければと思います。

ぜひ最後までご覧くださいね!

 

怪獣8号つまらなくなったのは進まないから?

結論から言うと、『怪獣8号』の評価はとても高く人気作品であることは間違いないです。

ランキングサイトでは常に上位をキープし、注目されていることがわかります。

その一方で「つまらなくなった」とコメントする人がいるのも事実です。

その理由は何でしょうか?

 

理由①更新スピードが遅い

「少年ジャンプ+」では作品ごとに更新日が異なり、『怪獣8号』の更新日はもともと毎週金曜日でスタートしました。

しかし、毎週金曜日更新だったにもかかわらず更新頻度の変更や休載が相次いだため、「展開が遅くてつまらない」という評価に繋がった可能性があります。

更新ペースの変更は次の通りです。

  • 連載がスタートした2020年7月3日当初は毎週更新
  • 2020年8月28日以降、書き溜めが亡くなったことを理由に隔週更新に変更すると発表
  • 「3話描いたら1回休むくらいのペースで更新したい」とコメントも出す
  • 2021年4月23日に新展開準備と単行本作業のため2週休載すると発表
  • 休載後は再度連載をスタート
  • 2021年6月25日にスケジュール調整の為しばらく隔週連載すると発表
  • 2022年1月頃に新展開構想のために約1ヶ月休載

『怪獣8号』だけでなく、他の人気作品も定期的に休載期間はありますし、休載自体が悪いというわけではありません。

しかし、『怪獣8号』は休載期間が長かったり、更新自体も隔週更新だったりと、作品の内容を知りたいファンにとってはなかなか辛い状況になっています。

休載期間が長ければ長いほど、期待感が薄れつまらないと感じてしまうのではないでしょうか。

こういった理由から、「更新スピードが遅いから物語がなかなか進まずつまらなく感じる」というコメントが出てきたのかもしれません。

 

理由②お決まりの展開が多い

『怪獣8号』は、いわゆるテンプレ展開が多いと言われています。

例えば、幼馴染が自分の手の届かない存在になったり、ロリJKがおじさんである主人公に好意を抱いたり、よくある展開があるたびに「つまらない」と言われてしまうようです。

怪獣の力を手にした主人公が防衛隊に所属という名目で監視下に置かれるのも、もはやお決まりすぎる展開です。

ありがちな展開が多いことから「つまらない」と思われてしまったのかもしれませんね。

 

理由③主人公の正体バレが早すぎた

主人公が怪獣の力を手に入れたのは『怪獣8号』1巻1話。

秘密の力を手に入れたことを隠してそこから数話展開するのがよくあるパターンだと思いますが、『怪獣8号』ではすぐに市川レノにばれてしまいます。

早すぎる正体バレに「つまらない」と思った人がいたようですね。

 

怪獣8号過大評価といわれる理由はなぜ?

漫画やアニメの世界では『怪獣8号』が大きな話題となっています。

しかし、ネット上では「過大評価されているのではないか?」というコメントがちらほらと出ています。

なぜ、「過大評価」だと言われてしまうのでしょうか。

おそらく、1話の圧倒的な面白さにあったのではないかと言われています。

『怪獣8号』の1話は話題性もあり内容も面白く、伏線もあちこちにはられていて、これからの展開に対する期待値が非常に上がりました。

そのため連載が始まってすぐにSNSで「おもしろい、期待できる」とみんなが書き込んだわけです。

その結果、4巻までの売り上げが400万部となり、ジャンプ+の漫画でこの記録は最速で、人気作品と呼ばれるようになりました。

しかし話数を追うごとに回収されていく伏線の設定が甘かったり、ストーリー展開が同じでつまらなくなったというコメントが出てくるようになりました。

2023年12月に11巻が発売される頃には1200万部を突破していますが、4巻までで400万部で11巻で1200万部と言うことはほとんど読者は横ばいということになります。

現在はランキングでは上位をキープしている作品ですし、過大評価されている感じはみられません。

結果は高評価と言ってもいいと思います。

その魅力を語る声が大きい一方で、実際に読んでみた人の中には「期待ほどではなかった」と感じる人もいるでしょう。

このようなギャップが、過大評価の声を生んでいるのかもしれません。

 

怪獣8号SNS評判は?

 

まとめ

アニメもスタートして注目されている『怪獣8号』ですが、「つまらなくなった」と言われることがあります。

理由は様々ありましたが、期待値が高く読み始める人が増えた為、「おもしろい」と思う人も増える一方で「おもしろくない」と感じる人も増えたようです。

それを『怪獣8号』を過大評価していると指摘する人もいるようですが、それだけたくさんの人に読まれ人気がある作品だということは間違いないと思います。

今回は『怪獣8号』がつまらなくなったと言われる理由と本当に過大評価がったのかを調査しました。

とてもおもしろい作品なので、まだご覧になっていない人はぜひ読んでみて下さいね!

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トレンド情報を中心に気になる情報を発信しています。 好きなものは沖縄・読書・整理整頓。 小中高の3兄弟の子育て真っ最中です。
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