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新宿野戦病院は漫画が原作?全話あらすじネタバレ紹介!

新宿野戦病院は漫画が原作?全話あらすじネタバレ紹介!
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2024年7月3日よりスタートした『新宿野戦病院』は原作があるのでしょうか?

新しいドラマがスタートすると気になるのが、「このドラマに原作はあるのか?」という点ですよね。

特に最近のドラマは漫画や小説が原作になっていることが多いため、新しいドラマが始まると原作チェックをしたい人が増えています。

原作があると先の展開がわかるため、ドラマ全話のあらすじが把握できてネタバレが可能です!

そこで今回は、「新宿野戦病院は漫画が原作?全話あらすじネタバレ紹介!」と題して原作の有無を調査、あらすじを紹介していこうと思います。

ぜひ最後までご覧くださいね!

 

新宿野戦病院は漫画が原作?

ドラマ『新宿野戦病院』は原作はなく、脚本を担当している宮藤官九郎の完全オリジナル作品だと発表されています。

フジテレビでオリジナルドラマの脚本を担当するのは、2001年制作の『ロケット・ボーイ』以来です。

しかも今回のドラマで、医療ドラマの脚本をはじめて手掛けるということで注目されています。

オリジナルストーリーということは、宮藤官九郎が今までどのような作品を手掛けてきたのか振り返ると、ドラマのカラーが見えるかもしれません。

 

宮藤官九郎の今までの作品は?

宮藤官九郎は1970年生まれの宮城県出身で、脚本家・俳優・映画監督・演出家・作詞家・作曲家・放送作家・ミュージシャンなどマルチに活躍する人物で、「クドカン」の愛称で親しまれています。

映画やドラマだけでなく、舞台や音楽、作家活動もおこなっており、世の中に送り出した作品は数えきれないほどあります。

手掛けた作品に対して、数々の受賞歴もあります。

  • 2000年『池袋ウエストゲートパーク』脚本
  • 2002年『木更津キャッツアイ』脚本
  • 2005年『タイガー&ドラゴン』脚本
  • 2013年連続テレビ小説『あまちゃん』脚本
  • 2017年『ゆとりですがなにか』脚本担当
  • 2019年 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』脚本
  • 2024年『不適切にもほどがある!』脚本担当

2000年に脚本を担当した作品で高視聴率を記録し、人気脚本家として歩き出した宮藤官九郎。

どの作品においても高い評価を得ており、様々な賞を受賞しています。

  • ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』)
  • 芸術選奨新人賞 放送部門(『木更津キャッツアイ』)
  • 第41回ゴールデン・アロー賞 特別賞
  • 東京ドラマアウォード脚本賞(『あまちゃん』)
  • ユーキャン新語・流行語大賞(『あまちゃん』)
  • コンフィデンスアワード・ドラマ賞 脚本賞(『ゆとりですがなにか』)
  • 芸術選奨文部科学大臣賞(『ゆとりですがなにか』)

 

新宿野戦病院全話あらすじネタバレ紹介!

新宿歌舞伎町にたたずむ病院を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図をテーマにしています。

様々な悩みや問題を抱えながらも人生を強く生きる人々を通して、「命」の尊さを投げかける救急医療エンターテインメントです。

宮藤官九郎独特のユーモアを交えたドラマになっています。

 

第1話あらすじ

新宿歌舞伎町にある「聖まごころ病院」には、美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)をはじめ、個性豊かな医師たちが働いています。

そんな「聖まごころ病院」に外科医不在の中、他病院での受け入れ拒否によってホストのマモルが額から血を流して運ばれてきました。

そこに急性アルコールう中毒になった泥酔女性のヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)と付き添いの南舞(橋本愛)が同じくして病院に搬送されてきました。

なんとかマモルの処置も無事に終わり、ヨウコは翌朝診療費を払わず帰ってしまいます。

そんな中、NPO法人の新宿エリア代表の南舞から病院に電話が入ります。

ムハマドという男性が、銃で撃たれて出血しているので助けてほしいと診察依頼をしてきます。

高峰享は「外科がいないので対応できない」と拒否します。

しかし難民申請が通っていないムハマドは他の病院行くとそのまま強制送還されてしまう状態でした。

ムハマド達の様子を見ていたヨウコは、彼を抱えて聖まごころ病院へ連れていきました。

実はヨウコは海外医師免許があり、13年間アメリカ軍医として働いていたことが判明します。

日本での医師免許がないため医療行為をすることができませんが、動揺している病院の医師たちを横目にヨウコはムハマド処置をテキパキと進めていきます。

高峰がなぜ助けたのか?と聞くと、ヨウコは「眼の前にある命は平等に助ける」と答えました。

ヨウコはムハマドという男性を探すために日本に帰国していました。

戦地でアリという男性から弟のムハマドに手紙を渡して欲しいと預かっていたからです。

しかし、助けたムハマドは別の男性でした。

ムハマドを見つけることは出来るのでしょうか?

 

第2話あらすじ

聖まごころ病院の医師として働くことになったヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)。

外科医が必要だった病院はヨウコが入ってくれて順風満帆に見えましたが、美容皮膚科医・高峰享(仲野太賀)はある悩みを抱えていました。

NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表・南舞(橋本愛)に言われた言葉「私にとって、社会は平等じゃないから、虚しくないんです」がずっと引っかかっていたのです。

高峰は、その言葉の意味の答えを見つけるために「Not Alone」の活動に参加することにしました。

高峰が南に好意を持っているのを知っていた警察官の岡本勇太(濱田岳)は、南舞はSMプレイで客をとっていることを知ってしまいます。

一方その頃、聖まごころ病院では鎮痛剤を大量に摂取したトー横キッズで赤い髪の少女・マユ(伊東 蒼)、鼻の奥にワイヤレスイヤホンが詰まってしまった10歳の男の子が搬送されてきます。

2人とも無事に処置は終わりましたが、マユは悩みを抱えている様子です。

そして、母親と帰宅したはずのマユが再びオーバードーズで搬送されてきました。

どうやら家庭内に問題があり、マユには居場所がないようだと判明しました。

しばらく聖まごころ病院で入院し、その後「Not Alone」の活動に参加させることにしてマユの様子を見ることにしました。

さらに『歌舞伎町顔面偏差値テストの結果発表!』で聖まごころ病院の性感染症内科医・田島琢己(馬場 徹)が選出され、それがきっかけで一人の女性を巡りトラブルに発展していきます。

 

新宿野戦病院についてSNSでのコメントは?

Synopsis

 

まとめ

ドラマ『新宿野戦病院』は漫画などの原作はなく、宮藤官九郎の脚本でオリジナルストーリーで展開されていることがわかりました。

複雑な社会問題を取り上げながらも、コメディータッチな作風で新しい切り口での医療ドラマが展開されています。

出演者も個性豊かな俳優がそろっており、今後の展開が楽しみなドラマです。

あらすじやネタバレ気になりますが、オリジナルストーリーなので、情報がわかり次第更新していきたいと思います。

今回は「新宿野戦病院は漫画が原作?全話あらすじネタバレ紹介!」と題して紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございます!

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トレンド情報を中心に気になる情報を発信しています。 好きなものは沖縄・読書・整理整頓。 小中高の3兄弟の子育て真っ最中です。
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