作りたい女と食べたい女ドラマ間取りは?野本さんの部屋も大公開!
料理を作ることが大好きな野本さんと食べることが大好きな春日さんの日常や交流を描いたドラマ「作りたい女と食べたい女」が話題になっています。
原作は同じタイトルの漫画「作りたい女と食べたい女」です。
原作でも料理を作るシーンや食べるシーンが多く、部屋で過ごす野本さんと春日さんの様子がよく登場します。
どんな部屋でふたりが過ごしているのか気になる人も多いのではないでしょうか。
調べてみましたが、ドラマ内に登場する部屋の間取りはあまり大公開していないので調査してみようと思います。
今回は、ドラマ「作りたい女と食べたい女」に登場する部屋の間取りの調査と野本さんの部屋は特に気になるので大公開したいと思います!
作りたい女と食べたい女ドラマ間取りは?
野本さんと春日さんは同じマンションに住む隣人同士です。
ということは、ふたりは同じ間取りに住んでいることになります。
ドラマ内の様子をみると、玄関を入って廊下、廊下の途中にお風呂とトイレがあり、扉の向こうにキッチンを含めた生活空間があります。
独立してるように見えるキッチンと生活空間の間には扉が見当たらないので、この部屋は間取りとしては1R(ワンルーム)と言えるでしょう。
そして部屋の映像を見る限り、生活空間には引き戸の扉がいくつか確認できます。
おそらく、玄関から部屋に入って右側に見える扉は収納という設定だと考えられます。
キッチンの奥にも扉がありますが、そこはどうやらパントリーのようです。
パントリーとは、キッチンの中もしくはキッチンの近くにある収納スペースのことです。
「食品庫」や「食品貯蔵庫」などとも呼ばれています。
常温の食品や調味料、調理家電や調理器具などの保管場所として使われます。
このパントリーがあることで料理を作ることが好きな野本さんは食材や調理器具類のストックができますし、食べることが好きな春日さんは食料のストックができます。
ふたりにとってはなかなか使い勝手の良い間取りのようです。
そして、システムキッチンもファミリー用の大きさがあり、キッチンの広さも大きめに取られています。
コンロも三口(みつくち)コンロ、料理好きあるあるのコンロ周りは調味料をたくさん並べられるスペースがあります。
このキッチンがひとり暮らしの1Rにしては広さのバランスが珍しい、とSNSでも話題になっています。
それにしても料理が好きな野本さんにとっては、キッチンが広いというのはとても好条件の物件ですね。
システムキッチンの位置も壁側でないため、システムキッチンの背面つまり壁側に冷蔵庫と食器棚をおける充実スペースになっています。
こういった配置によって、一見独立したキッチンのように見え、1Kだと思う人もいるようです。
ドラマの中ではテーブルの配置をキッチンの横にして、動線をスムーズにしています。
料理したらすぐに並べられるので準備も後片付けもしやすそうですね。
食卓のさらに奥のスペースはベッドが置かれています。
ベッドの周辺には衣類をかけるハンガーラックやチェストが置かれています。
1Rにしてはちょっと広めの間取りですが、1人暮らしには十分な広さがあります。
そしてキッチンスペースが充実した間取りになっています。
勝手な想像ですが、都内のマンションだとすると家賃も少々高めの物件かもしれませんね。
ちなみに原作の漫画だとドラマの間取りと若干違う部分があります。
キッチンと棚の配置です。
漫画だとシステムキッチンが壁側に設置されていたり、棚も小さな本棚がひとつベッドの横に置いてあるだけで、ドラマより一般的な1Rに近い間取りになっています。
ドラマの間取りは原作にできるだけ近づけつつ、ちょっとおしゃれな雰囲気になっているようですよ。
作りたい女と食べたい女野本さんの部屋も大公開!
毎回登場する野本さんの部屋の間取りが気になる人も多いのではないでしょうか。
野本さんも春日さんと同じマンションなので同じ間取りのはずです。
映像から見ると一般的な1Rよりちょっと広めですが、おそらく間取りはパントリー付きの1Rでしょう。
そして野本さんは料理を作ることが大好きなので、棚の配置や物の置き方を工夫してキッチンを充実させているように見えます。
作った料理をSNSに投稿するほど料理を作ることが好きな野本さんです。
調理家電もたくさんもっているようで、キッチン周りは野本さんのこだわりがつまっているように見えます。
たくさん持っているお鍋や調理家電はキッチンの上にあるオープン棚や背面の食器棚上、冷蔵庫上に収納されています。
野本さんは身長が170㎝ほどあるので高い位置の棚にも無駄なく収納されています。
キッチンにある食器棚や冷蔵庫周り、その横に配置された棚も野本さんが工夫して使いやすいように置かれています。
もしかしたらDIYした棚かもしれません。
冷蔵庫は料理好きにしては小型のタイプを使用しています。
食材を効率よく使用して無駄がないように使っているからだと思われます。
キッチン奥の生活スペースはすっきりシンプルに片付けられています。
すぐ隣は食事を食べたり日常の作業をしたりする机が配置されています。
壁側には突っ張り式の飾り棚がセットされ、センス良く小物が配置されています。
その横には小さめのチェストがあり、一番奥の窓際には小ぶりのベッドサイドテーブルとベッドが置かれています。
キッチン以外の空間はあまり余分なものがなく、必要なものだけ置いてある感じですね。
野本さんは綺麗好きな印象を受けます。
今後、春日さんとの関係がもっと近くなれば食事を作る機会も増え、ストックする食材や調理に使う調理家電が増える可能性があります。
このまま同じ部屋に住んでいく場合、保管場所がいっぱいになってしまって保管場所が追加されることも考えられます。
もしくは、手狭になってもう少し広い部屋に引っ越すかもしれません。
いずれにしても、今後の話の展開によってどうなるか目が離せなくなりそうです。
まとめ
「作りたい女と食べたい女」は、料理を作ることが大好きだけど少食なので思いのまま料理がつくれない野本さんと、食べることが大好きなのに気兼ねなく思ったように食べられずモヤモヤがたまる春日さんとの交流を描いた作品です。
原作はゆざきさかおみ、脚本は山田由梨、シーズン1から変わらず同じ脚本家です。
NHKの夜ドラマ枠で1話15分の短編ですがとても話題になっている作品です。
シーズン1が好評で2024年1月からシーズン2がスタートしました。
野本さんと春日さんの「食」を通してお互いの想いを確認しながら関係を深めていく物語になっています。
「食」だけがテーマの作品ではありませんが、とにかく美味しそうな料理がたくさん出てきて、料理系のドラマが好きな人にはたまらない作品だと思います。
料理を通して進んでいく物語なので、自宅で展開していく話題が多い作品です。
毎回出てくる自宅の様子に間取りが気になる人が多いと思い、ドラマ内の間取りを調査してみました。
特に主人公の野本さんの部屋は登場回数も多いので気になる方が多いのではないでしょうか。
今回はドラマ「作りたい女と食べたい女」の間取りを大公開してみました。
ドラマでの間取りと野本さんの部屋を大公開しています。
シーズン2では同じマンションに住む新たな住人も登場します。
野本さんと春日さんの今後の展開に関わる登場人物でそれぞれの自宅での話も出てきます。
より深くドラマを楽しむためにも、ぜひ間取り情報を参考にして今後の作品展開を楽しんでみて下さい!