バニラな毎日キャスト相関図一覧!全話あらすじも紹介!

原作小説「バニラな毎日」をドラマ化、1月20日からNHK夜ドラで放送がスタートします。
大阪の小さな洋菓子店の厨房で、五感を刺激するお菓子の魔法が、ささやかな幸せを生み出していくスイーツ・ヒューマンドラマ。
孤独な人々のこころの渇きを甘いお菓子が癒してこころを温めてくれるそんな物語です。
今回の記事では「バニラな毎日キャスト相関図一覧!全話あらすじも紹介!」と題して、ドラマ『バニラな毎日』のキャストと相関図、あらすじも全話ご紹介します。
平日の夜、ほっとしたひと時を過ごしませんか?
原作小説で先読みできます!
Contents
- 1 バニラな毎日キャスト相関図一覧!
- 2 バニラな毎日全話あらすじ紹介!
- 2.1 バニラな毎日 第1話あらすじ
- 2.2 バニラな毎日 第2話あらすじ
- 2.3 バニラな毎日 第3話あらすじ
- 2.4 バニラな毎日 第4話あらすじ
- 2.5 バニラな毎日 第5話あらすじ
- 2.6 バニラな毎日 第6話あらすじ
- 2.7 バニラな毎日 第7話あらすじ
- 2.8 バニラな毎日 第8話あらすじ
- 2.9 バニラな毎日 第9話あらすじ
- 2.10 バニラな毎日 第10話あらすじ
- 2.11 バニラな毎日 第11話あらすじ
- 2.12 バニラな毎日 第12話あらすじ
- 2.13 バニラな毎日 第13話あらすじ
- 2.14 バニラな毎日 第14話あらすじ
- 2.15 バニラな毎日 第15話あらすじ
- 2.16 バニラな毎日 第16話あらすじ
- 2.17 バニラな毎日 第17話あらすじ
- 2.18 バニラな毎日 第18話あらすじ
- 2.19 バニラな毎日 第19話あらすじ
- 2.20 バニラな毎日 第20話あらすじ
- 2.21 バニラな毎日 第21話あらすじ
- 2.22 バニラな毎日 第22話あらすじ
- 2.23 バニラな毎日 第23話あらすじ
- 2.24 バニラな毎日 第24話あらすじ
- 2.25 バニラな毎日 第25話あらすじ
- 2.26 バニラな毎日 第26話あらすじ
- 2.27 バニラな毎日 第27話あらすじ
- 2.28 バニラな毎日 第28話あらすじ
- 3 まとめ
バニラな毎日キャスト相関図一覧!
土居志央梨ら『バニラな毎日』新キャスト発表 谷村美月&筒井真理子が二人一役にhttps://t.co/B4dApB9Exe#バニラな毎日 #土居志央梨 #伊藤修子 #和合由依 #中島ひろ子 #谷村美月 #筒井真理子
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) January 6, 2025
年末に制作サイドのNHKが公表したキャストは、当初メインキャストの3人だけでした。
- 蓮佛美沙子さん(白井葵 役)
- 永作博美さん(佐渡谷真奈美 役)
- 木戸大聖さん(秋山静 役)
原作では、メインキャストの3人だけでなくその他の人物も物語を構成する上で重要なキャストはたくさん登場します。
少しずつキャスト名がわかってきていますが、まだわかっていない情報もあります。
まだ発表されていないキャストは今後追加で明らかになってくるでしょう。
わかり次第、キャストの紹介も追加していきますね。
バニラな毎日キャスト 蓮佛美沙子
ドラマ「バニラな毎日」会見✨️
蓮佛美沙子、“吹き替えなし”で
パティシエ役挑戦 1ヶ月半猛特訓🔻写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/RI1oG5EQ97#蓮佛美沙子 #バニラな毎日 pic.twitter.com/jx6iYjiqsv
— モデルプレス (@modelpress) January 16, 2025
白井葵(しらいあおい)役。
パティシエとして大手製菓店で勤務した後、フランスで数年修行をしたほど洋菓子作りに没頭していました。
30代になってから自分の店を持つ夢を叶え、大阪で洋菓子店「パティスリー・ブランシュ(パティスリー・ベル・ブランシュ)」をついに開業します。
本格的なフランス菓子を提供する洋菓子店を営んでいましたが、経営はうまくいかずあっさり閉店となってしまいます。
自分に厳しく、近寄りがたい印象の強い葵でしたが、佐渡谷と出会い、お菓子教室を開くことになってから色々な人たちとの出会いをきっかけに自分自身について見つめなおしていきます。
バニラな毎日キャスト 永作博美
“永作博美、2度目の関西弁披露 『舞いあがれ!』に続き『バニラな毎日』でも 無数の種類を実感「いろんな関西弁があるんだなって」” – ORICON NEWS
関西弁という言葉はない。大阪にだって複数の系統があるし、京都弁、神戸弁だってそれぞれ違う。共通点もあるけどね https://t.co/YOvVOGjn8e
— かば (@kaba101) January 16, 2025
佐渡谷真奈美(さどやまなみ) 役。
陽気でちょっと強引な性格の料理研究家です。
おおざっぱに見えますが、人の心の痛みに寄り添える不思議な繊細さを持った人物です。
もともとはテレビ番組の制作会社に勤めていましたが、仕事で料理番組の企画に携わっているうちにフランス料理の研究をするまでのめりこんでいた経歴を持っています。
白井葵を巻き込んで、たったひとりのためのお菓子教室を開くことになります。
どんな経緯があったのでしょうか。
バニラな毎日キャスト 木戸大聖
木戸大聖、金髪ミュージシャンに! NHKドラマ『バニラな毎日』出演、SUPER BEAVER書き下ろし劇中歌を歌唱(クランクイン!) – Yahoo!ニュース
2025年が楽しみだ🙌
#木戸大聖 https://t.co/U5nKctQ3m7— ぬまちゃん (@ruroken2021) November 21, 2024
秋山静(あきやましずか)役。
金髪のロックミュージシャン、大人気バンド「PINK DOCKS」のボーカル「SHIZUKA」。
数年前まで活躍していて、今はなるべく世間に顔を出さないようにしています。
心理カウンセラーの明日香を通して、白井葵のお菓子教室に現れるようになり、チョコレートケーキ「オペラ」を作りたいと奮闘しています。
葵のお菓子作りに対する真摯な想いを知り、度々お菓子教室に通うようになりました。
今後、歌を披露してくれる予定になっていますが、どんな歌を届けてくれるのでしょうか。
バニラな毎日キャスト 土居志央梨
土居志央梨:「虎に翼」“よねさん”俳優 今度は夜ドラで外資系コンサルタントに NHK「バニラな毎日」出演#土居志央梨 #バニラな毎日 https://t.co/uLX6Nyypuo
— MANTANWEB/毎日キレイ (@mantanweb) January 7, 2025
順子役です。
まじめな性格で仕事は外資系コンサルタントです。
葵のお菓子教室にはフルーツタルトを作りたいとやってきました。
エリート会社員と聞いていますが、何かありそうです。
バニラな毎日キャスト 伊藤修子
優美(ゆみ)役です。
40代半ばの女性ですが、化粧っ気がなく地味な印象です。
優美も明日香の紹介でお菓子教室に通うようになり、モンブラン作りに挑戦しています。
バニラな毎日キャスト 和合由依
結杏(ゆあん)役です。
明るく素直な高校生で、お菓子作りが大好きです。
母親と何か確執があるようで、言い出せない思いがあるようです。
バニラな毎日キャスト 中島ひろ子
結杏の母役です。
娘の世話を焼き過ぎる愛情あふれるお母さんです。
バニラな毎日キャスト その他の登場人物
●ヴィクトー
佐渡谷のフランスでの恋人で菓子職人です。
佐渡谷を追いかけて来日し、「パティスリー・ブランシュ」を手伝うことになります。
●明日香
佐渡谷真奈美の姪で心理カウンセラーです。
なぜか自分のクライアントたちを佐渡谷真奈美と白井葵のお菓子教室に通わせるように仕向けます。
●三沢くん
30代半ばの男性で悩みがあるようには見えませんが、明日香の心理カウンセラーに通っています。
明日香の紹介でお菓子教室に送り込まれてジェノワーズ作りに挑戦します。
●広貴(ひろき)くん
小学校3年生のちょっとぽっちゃりした男の子です。
明日香の紹介でお菓子教室に送り込まれてショートケーキ作りに挑戦します。
バニラな毎日全話あらすじ紹介!
🍰#夜ドラ【#バニラな毎日】🧁
月曜から木曜 夜10:45〜11:00
\1月20日(月)放送スタート/本日の記者さんを招いての試写会で、
『バニラな毎日』の主題歌#SUPERBEAVER 「#涙の正体」×本編映像を公開!
皆さまにもいち早くシェアします。#蓮佛美沙子 #永作博美 #木戸大聖 pic.twitter.com/OMiuo9HJtB— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 16, 2025
バニラな毎日 第1話あらすじ
洋菓子店「パティスリー・ブランシュ」は、白井葵がフランスで学んだこだわり抜いた洋菓子が並んでいるお店です。
たった一人でパティシエとして営んでいましたが、経営難でお店は閉店することになりました。
借金を返済するためにバイトを掛け持ちして働いていましたが、そんな葵のもとにクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美がやってきます。
閉店した洋菓子店の厨房を使って、佐渡谷は葵にある提案をします。
バニラな毎日 第2話あらすじ
佐渡谷から提案されたのは、「お菓子教室」でした。
閉店した葵の洋菓子店の厨房と道具を借りて、お菓子作りを教えたいからパティシエをしてサポートをしてくれないか、という内容でした。
突然の提案に悩む葵でしたが、借金返済のために引き受けることにしました。
そこにやってきたのは、外資系コンサルタントの順子。
不器用ながら一生懸命ケーキ作りをしていた順子でしたが、やっと完成したところで何やら異変がおきます。
バニラな毎日 第3話あらすじ
ケーキ作りを失敗して怒って帰ってしまった順子。
葵と佐渡谷は、順子に失敗から生まれたお菓子「タルトタタン」を作ってみないか、と提案してみることにしました。
タルトタタン作りをしていると、順子は突然、職場の嫌な記憶が蘇り、気持ちが動転してしまいます。
そんな順子の心を落ち着かせたのは、火にかけられた鍋の中で、ある食材から漂ってくる甘い香り。
落ち着いた順子は思いを語り始めました。
バニラな毎日 第4話あらすじ
順子は、自分で作ったタルトタタンを味わい、嬉しそうに帰っていきます。
これでお菓子教室も終わりだと思っていた葵は、借金返済のために働いていたバイト先のカフェをクビになってしまい、ピンチに陥ります。
そんな葵に、佐渡谷から再びお菓子教室の依頼が舞い込んできます。
生徒としてやってきたのは、マスクにサングラス姿の金髪の怪しげな男でした。
バニラな毎日 第5話あらすじ
新たな生徒としてやってきたのは、マスクにサングラス姿の怪しげな男、秋山静(木戸大聖)でした。
「オペラ」を作りたいという静に、葵は静でも作れる別のケーキを提案します。
足りない食材を買いに出た白井は、自分の店の前に若い女性の人だかりができているのを目撃します。
バニラな毎日 第6話あらすじ
お菓子教室にやってきた秋山静の正体は、活動休止中の人気ロックバンドのボーカルでした。
葵が提案したケーキ「ザッハトルテ」を作りながら、静が語ったのは曲が作れなくなった理由。
恋愛と失恋を繰り替えし、その刺激をもとに曲作りをしてきた静でしたが、スランプに陥りカウンセリングに通っているというのです。
静は白井の店がつぶれた原因が自分には分かると言い始めたのですが。
バニラな毎日 第7話あらすじ
静から予期せぬ言葉を投げかけられてしまう白井は、なぜか幼少期のホットケーキにまつわる母との記憶がよみがえり、大きく動揺します。
思わず葵は静を追い出してしまします。
その夜、厨房に残り、一人で高い「オペラ」を作りながら、自分と向き合う葵。
お菓子作りに打ち込む葵の姿は、それを垣間見た静に衝撃を与えます。
バニラな毎日 第8話あらすじ
思いつめた葵がオペラを作り終えた時、静が厨房に入ってきました。
オペラのおいしさに驚く静。
そして穏やかな気持ちで語り合う二人。
葵の作るケーキは人を幸せにするという静。
翌日、佐渡谷からも、素晴らしい技術で作られた最高のオペラだと絶賛されます。
人を幸せにする葵のお菓子と静の音楽に重なるところがあると言う佐渡谷。
少し前向きな気持ちになる葵のもとに、意外なプレゼントが届きます。
バニラな毎日 第9話あらすじ
葵と佐渡谷が始めたお菓子教室にやってきたのは、迷彩服を着た優美(伊藤修子)。
優美は過去に犯したあることに悩み続けているといいます。
クッキーを作る中で、優美から語られたのは、亡くなった母との記憶でした。
そんな優美に葵と佐渡谷は彼女の母が好きだった「モンブラン」を提案します。
その日の帰り道、突然葵のもとに静がやってきたのですが・・・
バニラな毎日 第10話あらすじ
優美は2回目のお菓子教室で、葵と母との思い出のケーキ「モンブラン」を作ることになりました。
葵は優美に喜んでもらうため、葵なりのアレンジを加えたモンブランの開発に挑戦していました。
そしてお菓子教室の当日、白井は「スフレフロマージュ入りモンブラン」を提案します。
優美が好きなチーズケーキと、彼女の母が好きだったモンブランを組み合わせたようなケーキで、優美は楽しそうに作り始めます。
しかし、突然、優美は手を止めてしまいます。
バニラな毎日 第11話あらすじ
お菓子教室で、葵が提案したスフレフロマージュ入りモンブランを楽しそうに作り始めた優美でしたが、その途中で、亡くなった母の言葉が響いてきて、手を止めてしまいます。
優美は、自分の軽率な行動が原因で、母を死なせてしまったと語り始めました。
葵と佐渡谷は優美の辛い気持ちに寄り添いながら、お菓子作りをサポートします。
出来上がったモンブランを味わう優美は、母への思いがあふれだしてしまいます。
バニラな毎日 第12話あらすじ
優美は作ったモンブランを口にすると母への思いがあふ出しますが、葵と佐渡谷のおかげで長年抱えていた母への罪の意識が和らいでいきます。
優美が帰った後、葵はパティスリー経営の厳しさや辛かった気持ちを佐渡谷に打ち明けます。
佐渡谷はそんな葵に優しく寄り添います。
葵はお菓子教室の運営に手ごたえを感じていた矢先、葵のもとにバイト先のベーカリーの本社から、思わぬ誘いが舞いこみます。
バニラな毎日 第13話あらすじ
パティシエの葵がバイトをしているベーカリの本社から、正社員登用の誘いが舞いこみます。
その頃、お菓子教室には次なる生徒として、車いすに乗っている高校生の結杏(和合由依)がやってきました。
将来、パティシエを目指しているらしく、かなり難易度の高い「マカロン」を楽しそうに手際よく作っていく結杏に関心する葵と佐渡谷。
しかし、突如、結杏の母(中島ひろ子)がやってきて・・・
バニラな毎日 第14話あらすじ
葵と佐渡谷のお菓子教室で、楽しそうに「マカロン」を作っていた結杏のところへ、結杏の母がやってきました。
マカロンの完成に向け、作業を進めていきたい結杏と葵、佐渡谷に対して、娘の体調を心配して早めの帰宅を何度も促す結杏の母。
お菓子教室の後、結杏が母親との関係について悩んでいると考えた葵と佐渡谷は、葵の厨房ではない場所でお菓子教室のリベンジを誓います。
バニラな毎日 第15話あらすじ
結杏の自宅で、お菓子教室をやることになった葵と佐渡谷。
今回提案したのは「イートンメス」というお菓子で、メレンゲと生クリームといちごで作るイギリスのデザート菓子です。
結杏がメレンゲ作りを担当し、苺を煮詰める作業を結杏の母がやることになりました。
可愛らしいメレンゲを完成させた結杏に、葵と佐渡谷はせっかく作ったメレンゲを壊すよう結杏に言います。
思いっきりメレンゲを壊していく結杏を前に、動揺を隠せなくなった結杏の母が止めようとして・・
バニラな毎日 第16話あらすじ
葵と佐渡谷が提案した「イートンメス」を通して、結杏と結杏の母はお互いがずっと言えなかった「本音」をぶつけ合うことができました。
完成したイートンメスを食べながら、かつて付き合っていたフランス人の彼との思い出を佐渡谷が語りだします。
そんな話を聞いた結杏の母は、結杏との向き合い方について考えなおしていました。
そんな矢先、葵のもとにある連絡が入ります。
バニラな毎日 第17話あらすじ
閉店していた葵の店を居ぬきで借りてくれる人が見つかりました。
料理研究家・佐渡谷とはじめたお菓子教室にやりがいを感じていた葵は、最後の生徒として三沢(大八木凱斗)を迎えることにしました。
注意力散漫で落ち着きのない三沢でしたが、いったん集中すると優れたセンスを発揮します。
三沢がたくさん焼いたクレープの生地を活かすため、葵は「ミルクレープ」を提案します。
三沢が作りあげたミルクレープとは・・・
バニラな毎日 第18話あらすじ
最後のお菓子教室が終わってしまい、さびしい気持ちになる葵でしたが、佐渡谷から葵に最後の生徒として、お菓子作りに誘われます。
戸惑う葵でしたが、シンプルだからこそパティシエの腕が試される「パウンドケーキ」を作ることにしました。
お菓子作りをすすめていくなか、佐渡谷から、かつて別れたフランス人パティシエの恋人について聞く葵。
葵がフランスにある彼のお店の名前を調べてみると・・・
バニラな毎日 第19話あらすじ
お菓子教室の最後の生徒として、佐渡谷と共に「パウンドケーキ」を作る葵。
いつしか、作業をする佐渡谷の姿が、葵の母親(谷村美月)がお菓子を作っていた姿と重なって見えてくるようになります。
そして、葵の中で、ずっとフタをしてきた母親とのほろ苦い記憶が呼び覚まされていきます。
動揺を隠せない葵を気遣う佐渡谷と静(木戸大聖)。
葵が語る「ホットケーキ」にまつわる母親との微妙な関係とはいったいどんな関係でしょうか。
バニラな毎日 第20話あらすじ
「ホットケーキ」の記憶を佐渡谷に打ち明けることで、落ち着きを取り戻した葵。
完成した「パウンドケーキ」を佐渡谷と静(木戸大聖)と共に食べた葵は、お菓子教室が自分にとって、大切な場になってきたことを話します。
それを聞いた静は、スランプに陥っていた曲作りにあらためて取り組む気持ちになっていきます。
厨房に残った葵と佐渡谷。
佐渡谷から語られる「お菓子教室の真の目的」とは何でしょうか。
バニラな毎日 第21話あらすじ
本当にこのまま自分の店を諦めてしまっていいのかと悩む葵。
正社員登用の誘いを受けていたバイト先のベーカリーの本社から、新商品の開発現場への見学に誘われます。
大手チェーンだからこそできる、高価で良質な材料を使用しての効率的なお菓子作り。
自分のルセットによるお菓子がたくさんの人に届けられるよさを感じる一方で、お菓子教室での思い出の数々がよみがえってきます。
そして、葵はある決断をします。
バニラな毎日 第22話あらすじ
自分の店を開いた時の強い気持ちを思い出した葵は、店の復活を決心します。
葵の覚悟を受けとめた佐渡谷は、お店の再起に向けて、お菓子教室の生徒だった順子(土居志央梨)の協力を求めることを提案します。
なぜなら順子の仕事はコンサルタント。
経営についてのアドバイスのプロなのです。
順子の助言をもとに、再開のための改善策を練る葵はパティスリー復活への糸口を見つけます。
バニラな毎日 第23話あらすじ
パティスリーの復活に向け、葵は看板商品となるスペシャリテの開発に挑んでいました。
メニューの考案にあたり、一番売れそうなショートケーキを佐渡谷から勧められましたが、あくまでフランス菓子にこだわりたいと思っていました。
そして葵はフランス版ショートケーキ「フレジエ」を看板商品にすることを考えます。
葵の技術で、軽い味わいのオリジナルフレジエが完成します。
そして、いよいよリニューアルオープンの当日を迎えます。
バニラな毎日 第24話あらすじ
パティスリーのリニューアルオープンにこぎつけた葵。
オープンしてからお店の売り上げが好調なだけでなく、こだわっていたお菓子教室もお客さんに喜ばれていました。
この日の生徒は、高校生の香澄(山下桐里)。
卵と乳製品アレルギーの弟のために、特別なパフェを作りたくてお菓子教室へ参加しました。
後日、香澄から送られてきた動画を見ながら喜びをかみしめる葵。
順風満帆な葵の様子を見ていた佐渡谷は、ある決断を告げます。
バニラな毎日 第25話あらすじ
不慮の事故で、パティシエにとって大事な右手を骨折してしまった葵。
入院先の病院で、葵が目を覚ますまで見守り続ける秋山静、そしてお菓子教室の生徒だった結杏(和合由依)と、結杏の母(中島ひろ子)もお見舞いにやってきます。
さらに、佐渡谷と恋人のヴィクトー(マッシモ・ビオンディ)もフランスから駆けつけます。
佐渡谷とヴィクトーの帰り際に、葵はあるお願いをします。
バニラな毎日 第26話あらすじ
葵の病室に長年わだかまりを抱えていた葵の母(筒井真理子)が訪れいてました。
そこに同席した佐渡谷とヴィクトーが、張り詰める空気を和ませるなか、葵と母は久しぶりに言葉を交わします。
退院後、休業中の自分の店に足を運んだ葵を厨房で迎えた佐渡谷とヴィクトーは、退院祝いのケーキ「ピティビエ」をプレゼントします。
佐渡谷が「ピティビエ」に込めた思いとは。
バニラな毎日 第27話あらすじ
骨折していた右手のギプスが外れ、佐渡谷と喜び合う葵でしたが、治ったはずの右手に違和感があることに気がつきます。
検査結果を聞いたその夜、葵はシンプルゆえにパティシエの力量がわかる「パウンドケーキ」を作るなか、今の自分の右手では理想のケーキが作れないことを悟ります。
部屋に引きこもる葵を、誘い出す秋山静。
どん底の中にいる葵に、静が語りかけます。
バニラな毎日 第28話あらすじ
秋山静に連れられ、休業中の自分の店にやってきた葵は、厨房で焼きあがったお菓子をふるまってくれる佐渡谷に、自分の右手が治らないこと、お菓子が作れなくなったことを告げます。
葵の悲痛な思いを聞いた佐渡谷は、自らの経験を語り、静の復帰ライブのチケットを渡します。
ライブ当日、おそるおそる会場に足を運んだ葵は、そこで初めて静がミュージシャンとして歌う姿を目撃します。
原作小説で先読みできます!
まとめ
【たった一人での洋菓子店が…】
こだわり抜いた商品作り→経営がうまくいかず→閉店→借金返済のためバイトかけもち→そこに…
\ クセの強い料理研究家が /
今週からの #夜ドラ は「バニラな毎日」
夜10:45から、総合テレビです。https://t.co/h4qUKDNxEm— NHK PR (@NHK_PR) January 20, 2025
ドラマ『バニラな毎日』始まります!
閉店した洋菓子店の厨房で繰り広げられる物語。
個性的なキャラクターが登場するようですが、それぞれ抱えている問題が色々とありそうですね。
人との関りを通して成長していく葵にも注目です!
今回の記事では、「バニラな毎日キャスト相関図一覧!全話あらすじも紹介!」と題して、ドラマ『バニラな毎日』のキャストと相関図、あらすじも全話ご紹介しました。
どんなキャストが登場するか楽しみです!