バニラな毎日ロケ地の橋どこ?大阪がもよん撮影場所も紹介!

ドラマ『バニラな毎日』は不思議なお菓子教室で繰り広げられる物語で、原作は賀十つばさの小説『バニラな毎日』『バニラなバカンス』です。
大阪の小さな洋菓子店の厨房で、五感を刺激するお菓子の魔法が、ささやかな幸せを生み出していくスイーツ・ヒューマンドラマが展開されます。
ロケ地は色々と話題になっていますが、印象的な橋のロケ地について検索する人や大阪がもよん地区の撮影場所について知りたい人が多いようです。
そこで今回の記事では、「バニラな毎日ロケ地の橋どこ?大阪がもよん撮影場所も紹介!」と題してドラマ『バニラな毎日』のロケ地情報を中心にご紹介します。
ロケ地巡りの参考にして下さいね!
Contents
バニラな毎日ロケ地の橋どこ?
主人公の葵が自転車で渡っている橋は「菅原城北大橋(すがはらしろきたおおはし)」です。
この橋は、大阪府大阪市東淀川区と旭区を結ぶ、淀川に架かる橋です。
有料道路として管理されていましたが、2014年(平成26年)6月10日に無料開放されました。
無料開放されるまでは、普通車の通行料金が100円だったので地元では100円橋とも呼ばれています。
バニラな毎日 大阪がもよん撮影場所も紹介!
ロケ地の様子を紹介しているSNSを見つけました!
通称「がもよん」を呼ばれている場所です。
〝がもよん〟でドラマ撮影 「バニラな毎日」がスタート(週刊大阪日日新聞) https://t.co/Xl1QZ8xUTK
「ドラマの舞台となったのは、大阪メトロ蒲生4丁目駅付近、通称「がもよん」。若宮八幡大神宮や城東商店街をはじめ、古民家が集まるエリアで10月中旬から撮影」
撮影中たいへんどしたやろなw— 凛七星 いけずな叛逆の歌人 (@GPart2) January 11, 2025
場所は大阪メトロの長堀鶴見緑地線・今里筋線「蒲生四丁目」駅付近で古民家再生プロジェクトがある地域での撮影だったようです。
バニラな毎日 洋菓子店の撮影場所どこ?
ドラマで登場する洋菓子店「パティスリー・ブランシュ(パティスリー・ベル・ブランシュ)」は、主人公の白井葵(蓮佛美沙子)が営んでいたお店です。
大阪で夢だった洋菓子店を開きますが、経営がうまくいかず閉店することになります。
その閉店した洋菓子店の厨房を使ってお菓子教室を開きます。
そのお菓子教室が今回の物語の舞台の中心となります。
洋菓子店「パティスリー・ブランシュ(パティスリー・ベル・ブランシュ)」の建物は、古民家の1階を改装した小さな洋菓子店という体裁になっています。
当店でも人気な小説バニラな毎日がNHKでドラマ化されます!
心もお腹も満たされる、心温まる1冊です🤭さらに、当店ともコラボいただいた隣町・蒲生四丁目にある
パティスリー ティーショットさんがドラマの撮影場所として登場します! pic.twitter.com/Oi2CMwHTcK— 正和堂書店 (@SeiwadoBooks) January 10, 2025
今福鶴見
ティーショットさん
遅い時間にいったのに💦
ゆっくりしていってください😊
神対応(ღ✪v✪)
ありがとうごさいました🥰️
「バニラな毎日」
原作よみました📖✨
面白かった😆
ドラマ楽しみです🎶 https://t.co/hEMvjmF6Nn pic.twitter.com/HhXWHyIpK1— おかゆ💜💛💚ᵏᵐᵏ (@okayu_kuma_ema) January 17, 2025
舞台となる洋菓子店のロケ地として選ばれたのは、大阪・蒲生四丁目駅すぐの場所にある古民家カフェ「サロン ド テ ティー ショット」「パティスリー ティーショット」です。
約100年前のアンティーク家具と古民家をリノベーションした空間が非日常的で贅沢な時間を演出した素敵なカフェです。
パティスリーティーショットの洋菓子をカフェで食べることもできます。
【交通手段】
- 大阪メトロ今里筋線蒲生四丁目駅4出口より徒歩約1分
- JR鴫野駅出口より徒歩約15分
- 京阪本線野江駅出口より徒歩約17分
- 蒲生四丁目駅から176m
【営業時間】
月・木・金・土・日 11:30 – 19:00
【定休日】
火・水
バニラな毎日 ライブハウスの撮影場所どこ?
やっぱり今日たまたま出くわした現場は「バニラな毎日」の撮影濃厚🥹
2025年1月まで関西近郊で撮影ってなってる😆💙今の時期やと最後の方のシーンなんかな〜🎬この髪の色と服、木戸さんやったっぽい‼︎👦#バニラな毎日 #涙の正体#SUPERBEAVER pic.twitter.com/Jl0jnwu6yo— Riri (@iox315z) January 8, 2025
ドラマ『バニラな毎日』において重要な撮影場所のひとつが「ライブハウス」です。
原作小説「バニラな毎日」では、金髪のロックミュージシャン・秋山静のライブに、主人公・白井葵がひっそりとあらわれるというシーンがあります。
この金髪ロックミュージシャン役が木戸大聖さんが演じているのですが、「大阪倶楽部」で撮影中の木戸大聖さんが目撃されています。
「大阪倶楽部」は会員制の社交クラブとして使われている大阪三大名建築のひとつで、登録有形文化財の建物です。
事前に大阪市内でライブの撮影をするという情報があったので、内部にはコンサートができるようなホールもあり、ライブシーンの撮影がここで行われた可能性があります。
バニラな毎日 原作小説ロケ地は大阪ではない?
原作小説「バニラな毎日」では、主人公・白井葵(蓮佛美沙子)が営む洋菓子店「パティスリー・ブランシュ(Pâtisserie Blanche)は東京の西のエリアが物語の中心となっています。
銀座や青山などが登場し、東京に住む人にとって馴染みのある地名が多く出てきます。
今回のNHKドラマでは、NHK大阪放送局が制作しているため作品の舞台はメインが大阪の設定となっており、「パティスリー・ブランシュ(パティスリー・ベル・ブランシュ)」自体が、東京の西のエリアではなく、大阪で営業をしているという設定に変わっています。
ドラマ『バニラな毎日』のロケや撮影はすべて関西近郊で行われているようです。
まとめ
バニラな毎日
馴染み深い、大阪市城東区の蒲生四丁目がロケ地。
観るのが楽しみ。https://t.co/SeovhJaJr9— sayurin (@sayurin_deoma) January 10, 2025
NHK夜ドラ枠のドラマ『バニラな毎日』。
最近のNHKドラマはヒット作が多い印象なので、今回のドラマ『バニラな毎日』も楽しみですね。
今回の記事では、「バニラな毎日ロケ地の橋どこ?大阪がもよん撮影場所も紹介!」と題してドラマ『バニラな毎日』のロケ地情報を中心にご紹介しました。
情報が公開され次第、内容も更新予定です。
大阪を中心に撮影が行われていることがわかっているので、ロケ地巡りの参考にしてもらえたら嬉しいです。